ひとり旅
- 2010/07/29(木) 09:05:12
絵描きさんに会って、誰かとする旅もよいものだと考えたあと
http://shibumap.dtiblog.com/blog-entry-119.html
「でも、ひとり旅も捨てがたい。」
と思った。
ひとりだからこそ、味わえる時間もやっぱりいい。
誰かと一緒だと、話さなかった人や
見つけられなかったものに出会えるから。
知らない街で見つけたものに、
「これ、あの人好きそうだな」とか
「あのオッチャン、あの人に似てるな」とか
「この味、おばあちゃんのつくる料理を思い出す」とか
「あの人なら、このときなんて言うだろう」とか
旅の中で、すごく久しぶりに会いたくなる人がいたりして。
今、一緒にいない、誰かのことをあれこれ考える時間がすき。
初めての風景に、
今まで出会ってきた人やものを重ねて見ている。
未知のものを見ているようで、記憶をたどっている感覚が、
ひとり旅は研ぎ澄まされる気がする。
誰かと一緒にいて
出会ったものに心が動くのは
「ひとり」を、ちゃんと知っているからだと思った。
だから、絵描きさんと一緒に旅した
あの三人は、いい感じだったのかな。
そして、それは遠い特別な場所に行かなくても
味わえる気がしている。
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